田辺市医師会

感染症情報

田辺市の最新感染症状態の動向を掲示しています。 感染症警報発生の見方

2019年感染症 最新報告(第31週~第34週)

本年の状況はこちら
前年の状況はこちら

感染症名 定点合計総数
7/28~8/4
31週 
8/5~8/11
32週 
8/12~8/18
33週 

8/19~8/25

34週 

インフルエンザ 0   0   0    
RSウィルス感染症 1   1   1    
咽頭結膜炎 2   0   1    
A群溶連菌咽頭炎 3   5   4    
感染性胃腸炎

0  

1   3    
水痘

1  

3   2    
手足口病

7  

8   3    
伝染性紅斑

0  

0   0    
突発性発疹

0  

2   0    
百日咳

0  

0   0    
ヘルパンギ-ナ

7  

1   2    
流行性耳下腺炎

0  

0   0    
急性出血性結膜炎

0  

1   0    
流行性角結膜炎

0  

8   0    
細菌性髄膜炎

0  

0   0    
無菌性髄膜炎

0  

0   0    
マイコプラズマ肺炎

0  

0   0    
クラジミア肺炎

0  

0   0    
感染症胃腸炎(病原体ノロウィルス)

0  

0   0    

感染症の動向

コメント: うえはら小児科 上原医師

第33週コメント
  • 先週ではなくて今週がお盆休みで、休業している医療機関もある事を勘案しての報告です。
  • やはり、目につくのは手足口病が3報告。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は4例。
  • RSウイルス感染症は今週も報告がある。手足口病が3例、ヘルパンギーナが2例である。
第32週コメント
  • 今週はお盆休み前である、学校は夏期休暇中である。
  • 少ない外来数でありながら、目につくのは急性出血性結膜炎8例。と手足口病8方向である。
  • インフルエンザの報告はないが、久しぶりにRSウイルス感染症が今週も出ている。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、それでも5報告と多くなっている傾向にある。
第31週コメント
  • 手足口病の報告数は7報告、ヘルパンギーナが7例となり、共に減少傾向にある。
  • 感染性胃腸炎の報告もみられない。
  • インフルエンザの報告が関東方面であったらしいが、当地方では感染症の少ない季節になっている。
第30週コメント
  • 手足口病の報告数は8報告、ヘルパンギーナが6例となり、共に減少傾向にある。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は2例。
  • 溶血性連鎖球菌咽頭炎も減少傾向にある。夏期休暇になり感染症報告の減少は続くだろう。
第29週コメント
  • 手足口病の報告数は7報告、ヘルパンギーナが8例となっている。減少している。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は5例。
  • 手足口病もヘルパンギーナも減少傾向にある、溶血性連鎖球菌咽頭炎も減少傾向にある。
第28週コメント
  • 手足口病の報告数は19報告、少し減少傾向となった。
  • ヘルパンギーナは9報告に減少、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も8例に減少している。
  • 手足口病とヘルパンギーナは類同の夏風邪で良いのだろうが、時に区別に苦慮することがある。共に減少の兆しが見えるが、どうだろう。
第27週コメント
  • 手足口病の報告数は24報告、やはり多い。
  • ヘルパンギーナは13報告、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前同で11報告となっている。
  • 有熱1日目にはヘルパンギーナ様の状態から数日すると手足に皮疹が出るパターンがある。手足口病とヘルパンギーナは類同の夏風邪で良いのだろうが、時に区別に苦慮することがある。
第26週コメント
  • 手足口病の報告数は28報告、先週と同数の報告である。
  • ヘルパンギーナは6報告、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前同で12報告となっている。
  • 感染性胃腸炎は、報告なし、収束しつつあるのだろう。